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ページID:0510664掲載日:2024年3月7日更新印刷ページ表示
愛知県では、燃料電池自動車(FCV)の普及に不可欠な水素ステーションの整備を促進するため、2015年度から「愛知県水素ステーション整備費補助金」制度を設け、水素ステーションの整備を行う事業者に対し、整備費の一部を助成しています。
この度、県が本制度で整備費の一部を助成している豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社(名古屋市中村区)が、施設拡張のため移転新設した「とよた堤水素ステーション」及び「熱田水素ステーション」の開所式が開催されますので、お知らせします。
なお、県内の水素ステーションは、3月19日時点で、営業中は35か所となり、整備中を含めると36か所で全国一位の設置数になります。
(1)事業内容
FCVの普及に不可欠な水素ステーション整備の一部を補助します。
(2)補助率
補助対象経費の1/4以内(詳細は、県Webページを御確認ください。)
https://www.pref.aichi.jp/site/suiso-fcv/suiso-seibi-hojyokin.html
「愛知県内の水素ステーションマップ」は下記を参照してください。
なお、2024年3月19日時点で、全国の水素ステーション数は171か所で、第2位は、東京都で整備中を含め21か所、第3位は、神奈川県で整備中を含め13か所の見込みです。
(1)所在地
みよし市打越町下鵠ノ巣70番4(「位置図ア」参照)
(2)事業者
豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社
(3)供給能力
300N立米/h以上500N立米/h未満 ※1
(4)供給方式
オフサイト方式 ※2
(5)営業開始日
2024年3月13日(水曜日) 午後4時から
(1)所在地
名古屋市熱田区六野一丁目201番7号(「位置図イ」参照)
(2)事業者
豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社
(3)供給能力
300N立米/h以上500N立米/h未満 ※1
(4)供給方式
オフサイト方式 ※2
(5)営業開始日
2024年3月19日(火曜日) 午後4時から
※1 N立米とは、圧力・温度・湿度が基準状態に揃っているときの体積を表す単位です。なお、基準状態とは、大気圧が1気圧、温度が0℃の乾燥空気のことです。
※2 水素製造装置を敷地内に有さない供給方式のこと。
(1)会場及び日時
ア とよた堤水素ステーション(みよし市打越町下鵠ノ巣70番4)
2024年3月13日(水曜日) 午後1時30分から午後2時30分まで
イ 熱田水素ステーション(名古屋市熱田区六野一丁目201番7号)
2024年3月19日(火曜日) 午後1時30分から午後2時30分まで
(2)当日取材を希望される場合
駐車場に限りがあるため、報道機関名、取材者の氏名、連絡先、TVカメラの有無及び人数を、別紙「取材連絡票 」に記載の上、3月11日(月曜日)までに、メールにて、豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社まで御連絡ください。
メールアドレス:tal@pp.toyota-tsusho.com
(3)問合せ先
豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社(担当:掛埜、大津 電話:0562-627-3388)
【位置図ア】
【位置図イ】
<愛知県内の水素ステーションマップ>
愛知県経済産業局産業部産業科学技術課水素社会実装推進室 水素事業グループ
担当:山崎、木村
電話:052-954-6350
内線:3458、3433
メール:suiso@pref.aichi.lg.jp
情報提供:JPubb