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2024年03月06日
伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:吉田朋史、以下「当社」)は、沼尻産業株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:沼尻年正、以下「沼尻産業」)の榎戸物流センター(以下「本センター」)において、自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を導入いたしました。
当社が提供する「TERASELソーラー」は、工場や倉庫などの屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した電力をお客様に自家消費いただく定額サービスです。2050年の脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギー由来の環境に優しい電力を自家消費することで、お客様のCO2排出量およびエネルギーコストの低減を実現するビジネスモデルとなります。また、設置する太陽光発電設備の設置費用の負担や、煩わしい管理やメンテナンスも当社が引き受けるため、お客様にとって非常に導入し易いサービスとなっております。
本センターへのサービス導入にあたっては、茨城県が実施する「いばらきエネルギーシフト促進事業補助金」も活用のうえ、導入前と比較し、本センターにおける購入電力量を約24%、CO2排出量を約80t削減する見込みです。
当社は、今後もカーボンニュートラルの実現に向けて、自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を中心とした多様な環境商材・サービスの提供に取り組んでまいります。
【沼尻産業株式会社 榎戸物流センター】
【本事業担当部署】
伊藤忠エネクス株式会社
電力・ユーティリティ部門 電力法人営業部 TERASELソーラー・EV課
(TERASELソーラー公式HP:https://www.terasel.jp/lp/teraselsolar/#)
【本リリースに関するお問い合わせ先】
伊藤忠エネクス株式会社
経営企画部 コーポレート・コミュニケーション室
青柳 TEL 03-4233-8003
情報提供:JPubb