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2024年2月29日
九州電力株式会社
新小倉発電所リプレースに関する環境影響評価方法書を届け出ました
当社は、新小倉発電所(福岡県北九州市)において高経年化が進む既設LNG(液化天然ガス)発電設備3号機と5号機について、CO2排出量が少ない最新鋭の高効率LNGコンバインドサイクル方式(注1)の発電設備へのリプレース(建て替え)に向け、環境影響評価手続きを進めております
(2023年3月31日お知らせ済)
本日、環境影響評価法及び電気事業法に基づき、新小倉発電所リプレースに関する環境影響評価方法書(注2)及びこれを要約した要約書を経済産業大臣へ届け出るとともに、福岡県知事及び北九州市長へ送付しました。
届出・送付した方法書及び要約書については、環境影響評価法に基づき公告・縦覧するとともに、説明会を開催することとしています(詳細は別紙参照)。
当社は、引き続き地域の皆さまや関係行政機関からのご意見を賜りながら、環境影響評価手続きを進めてまいります。
(注1)ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた高効率の発電方式
(注2)環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法等について記載したもの
以上
新小倉発電所リプレースに関する環境影響評価方法書を届け出ました(印刷用)(277KB)
(別紙)新小倉発電所リプレースに関する環境影響評価方法書・要約書の公告・縦覧・説明会及び方法書への意見提出について(309KB)
情報提供:JPubb