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2024-02-29 00:00:00 更新

ご家庭のお客さま向け電力需要シフト・創出の取り組みの拡大~再生可能エネルギーの有効活用に向けた「エコ・省エネチャレンジ」でくらしTEPCOポイントを進呈~ [東京電力エナジーパートナー株式会社]

ご家庭のお客さま向け電力需要シフト・創出の取り組みの拡大
~再生可能エネルギーの有効活用に向けた「エコ・省エネチャレンジ」でくらしTEPCOポイントを進呈~

2024年2月29日
東京電力エナジーパートナー株式会社

昨今、国内における再生可能エネルギー導入量の増加を背景に、太陽光発電などの出力制御の実施が全国的に広がる中、当社は、再生可能エネルギーを無駄なく活用するため、電力供給が電力需要を上回りやすい時期の昼間帯に、電力需要をシフト・創出(上げDR※1)いただくなど、お客さまの行動変容を促進する料金プラン・サービスを検討しております。

エコキュートをご使用のお客さまにご参加いただける「エコキュート昼シフトチャレンジ」(2024年1月16日お知らせ済み)に続き、このたび、エコキュートをお持ちでないお客さまにもご参加いただける「エコ・省エネチャレンジ」の内容を決定しましたのでお知らせいたします。

当社は2022年度より、「TEPCO省エネプログラム」の「省エネチャレンジ」を通じて、ご家庭のお客さまへ省エネ(下げDR)にご協力いただいておりますが、2024年度から新たに「エコ・省エネチャレンジ」として、夏季や冬季の省エネに加え、春季や秋季の当社が指定する時間帯に、電気のご使用をシフトし需要を創出いただく取り組み(上げDR)を実施いたします。

<「エコ・省エネチャレンジ(上げDR)」の概要>

実施内容 ご自宅の洗濯機や掃除機等、家電製品のご使用を当社が指定する時間帯にシフトすることによって需要を創出いただいた場合、特典を進呈
参加条件※2 ・当社指定の電気料金プラン※3に加入していること
・くらしTEPCO web会員であること 等
申込期間 受付中(現時点で終了時期未定)
  • ※ 今後、規約改定により、「省エネチャレンジ」を「エコ・省エネチャレンジ」へ変更
  • ※ 既に「省エネチャレンジ」にご参加いただいているお客さまは、引き続き「エコ・省エネチャレンジ」にご参加可能(申込等の手続きは不要)
実施期間 2024年4月1日(月)~ 2024年6月上旬(予定)
(2024年10月・11月も実施予定)
特典 実施時間帯におけるお客さまごとの標準的な使用電力量※4からの増加分に応じて、くらしTEPCOポイントを進呈
(2024年8月中に進呈予定)
申込方法 くらしTEPCO web内に設置の参加フォームから申込

<電力需要シフト・創出の取り組みイメージ>

当社は、引き続き、省エネ・創エネ型ライフスタイルの一層の定着を進め、2050年のカーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。

以 上

  • ※1 お客さまが使用電力量を制御することで、電力需給バランスを調整する仕組み。
  • ※2 エコキュート昼シフトチャレンジにお申込みいただいているお客さまも、エコ・省エネチャレンジにご参加いただけますが、エコキュートの沸き上げ時間をシフトしたことによって増加した使用電力量は、エコ・省エネチャレンジにおいてポイント進呈の対象外となりますのでご了承ください。また、太陽光発電設備を設置しているお客さまにもご参加いただけますが、使用電力量の増加が認められず、ポイント進呈の対象とならない可能性や売電量が減少する可能性がありますのでご了承ください。
  • ※3 プレミアムS・L、プレミアムプラン、スマートライフS・L、スマートライフプラン、くらし上手S・L・X、夜トク8・12、スタンダードS・L・X・A、アクアエナジー100、動力プラン、深夜電力、深夜電力 マイコン、深夜電力 併用、第2深夜電力、電化上手、おトクなナイト8・おトクなナイト10、ピークシフトプラン、低圧高負荷契約(電灯)、低圧高負荷契約(動力)、TEPCOプレミアムプラン for SB、TEPCOプレミアムS for SB、TEPCOプレミアムL for SB、TEPCOプレミアムプランforエアロテック、TEPCOスマートライフプランforエアロテック、従量電灯A・B・C、低圧電力。一部のプランは新規受付を終了しております。なお、夜間の電力量料金単価が安いプラン(スマートライフS・L、スマートライフプラン、夜トク8・12、電化上手、おトクなナイト8・おトクなナイト10、ピークシフトプラン、TEPCOスマートライフプランforエアロテック)にご加入されているお客さまは、電力量料金単価の安い時間帯における電気自動車の充電やエコキュートの沸き上げ等の電気のご使用を電力量料金単価の高い時間帯へシフトすることで、電気料金が上昇いたしますので、ご注意ください。
  • ※4 標準的な使用電力量は、お客さまごとの過去の電気の使用状況を活用し、「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」(資源エネルギー庁・令和2年6月1日最終改定)に基づき算定いたします。

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