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2024-01-23 00:00:00 更新

エコペーパーJP、大豊製紙、再生可能エネルギー由来の電力を導入

ニュースリリースNews Release

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  • 2024.01.23
  • 日本紙パルプ商事株式会社

エコペーパーJP、大豊製紙、再生可能エネルギー由来の電力を導入

日本紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺昭彦、以下「当社」)のグループ会社で段ボール原紙・印刷用紙を製造する株式会社エコペーパーJP(本社:愛知県尾張旭市、代表取締役社長:堀田豊、以下「エコペーパーJP」)、および段ボール原紙を製造する大豊製紙株式会社(本社:岐阜県加茂郡川辺町、代表取締役社長:工藤健一、以下「大豊製紙」)は、温室効果ガス排出量(以下、GHG排出量)削減の一環として、再生可能エネルギー由来の電力を導入しました。
当社グループは「気候変動」をマテリアリティの一つとして特定し、グループ全体でGHG排出量の削減に取り組むと共に、現在、カーボンニュートラル実現に向けた削減目標の策定を行っています。

エコペーパーJPにおいては、従来から構内での木質バイオマスによる発電、蒸気の有効活用など、GHG排出量の削減に取り組んできており、今回、その取組み強化の一環として、購入電力を愛知県内の水力由来の電力である「愛知Greenでんき」に50%切り替えました。一方、大豊製紙においては、木質バイオマスによる発電を行う川辺バイオマス発電株式会社を設立、2007年に稼働開始以来、同社からの電力・蒸気を使用し、GHG排出量の削減に取り組んで来ておりますが、今回、中部電力からの購入電力分を岐阜県内の水力由来の電力である「ぎふ清流Greenでんき」に切り替えることにより、工場内での使用電力の100%再エネ化を実現しました。
なお、今回の再生可能エネルギーへの切り替えに伴う各社の製品におけるGHG排出量については、サプライチェーン上の要請に応えるべく、現在算定を行っております。

当社グループは、「気候変動」を重要な経営課題の一つと捉え、脱炭素化に向けた取組みを加速させることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

■ 株式会社エコペーパーJP 会社概要

社名 株式会社エコペーパーJP
代表 代表取締役社長 堀田豊
所在地 愛知県尾張旭市晴丘町東82番地1
電話番号 0561-53-3315
ホームページ http://www.ecopaper.jp
事業内容 段ボール原紙・印刷用紙製造

■大豊製紙 会社概要

社名 大豊製紙株式会社
代表 代表取締役社長 工藤健一
所在地 岐阜県加茂郡川辺町上川辺252-1
電話番号 0574-53-2626
ホームページ https://taihopaper.jp
事業内容 段ボール原紙製造

本件に関するお問い合わせ先
日本紙パルプ商事株式会社 広報室 TEL:03-5548-4026


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