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2024-01-19 00:00:00 更新

インドネシアのイオンモールにおける太陽光発電設備の設置・稼働開始

インドネシアのイオンモールにおける太陽光発電設備の設置・稼働開始

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2024年1月19日
イオンモール株式会社
双日株式会社

イオンモール株式会社(以下、「イオンモール」)、双日株式会社(以下、「双日」)は、再生可能エネルギー電力の活用によるCO2敗出量削減に向け、双日の持分法適用会社PTピーティー SURYAスルヤ NIPPONニッポン NUSANTARAヌサンタラ(以下、「SNN社」)を通じて、インドネシア共和国における1号店「イオンモールBSD CITY(以下、「BSD CITY」)」に屋根置き太陽光発電設備を導入、2024年1月中に稼働を開始する予定です。

今回の取り組みでは、BSD CITYの屋上に総面積約4,244㎡、年間の発電容量計1,161MWhの太陽光発電パネルを設置します。本取り組みにより年間のCO2排出量を約712トン削減する見込みです。さらに、同国で建設中の5号店「イオンモール デルタマス」においてもSNN社を通じて屋根置き太陽光設備の設置を進めております。

イオンは、2018年に策定した「イオン 脱炭素ビジョン」に基づき、2025年までにイオンモールにおいて実質CO2フリーの電力調達を進めながら順次地産地消の再エネへ切り替え(PPA手法含む)、2040年までに日本国内の直営モールで地産地消の再エネ自給率100%を目指しています。インドネシアにおいては4モールを開発・運営しており、今後も脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーの活用を積極的に推進してまいります。

双日は、インドネシアにおいてSNN社を通じ、屋根置き太陽光発電に加えて、蓄電池、EV関連事業、省エネ、水素・アンモニア・バイオ燃料などのゼロエミッション燃料供給サービスなどを提供する予定であり、統合的な脱炭素ソリューションを通じて、お客さまの脱炭素化をサポートしていきます。

【イオンモールBSD CITY】


(ご参考)

イオンモールの概要

会社名イオンモール株式会社
設立年1911年(明治44年)11月
本社所在地千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5番地1
代表者岩村 康次
事業内容

大規模地域開発及びショッピングモール開発と運営
不動産売買・賃貸・仲介[国土交通大臣(4)第7682号]

双日の概要

会社名双日株式会社
設立年2003年
本社所在地東京都千代田区内幸町2丁目1番1号
代表者藤本 昌義
事業内容

国内外での多様な製品の製造・販売や輸出入、サービスの提供、各種事業投資など

SNNの概要

会社名PT Surya Nippon Nusantara
設立年2022年
本社所在地インドネシア共和国ジャカルタ首都特別州
代表者Nadya Ajani Hananto
出資構成

PT ENERGI MITRA INVESTAMA 51%、双日 49%

事業内容

インドネシアにおける屋根置き太陽光事業


【関連リリース】
2023年11月20日 双日・EMI、脱炭素エネルギーソリューション会社を共同設立、インドネシアで屋根置き太陽光事業に参画

【本件に関する問い合わせ】
イオンモール株式会社 社長室 広報グループ 043―212―6733
双日株式会社 広報部 03-6871-3404


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