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2024-01-09 00:00:00 更新

『新築そっくりさん 高断熱リフォーム』2023年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞 受賞 - 住宅改修で、新築住宅の省エネ基準と同等の断熱性能を実現

2024年1月9日


住友不動産株式会社


『新築そっくりさん 高断熱リフォーム』2023年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞 受賞
住宅改修で、新築住宅の省エネ基準と同等の断熱性能を実現


住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:仁島 浩順)は、リフォーム事業にて提供する 『新築そっくりさん 高断熱リフォーム』 が、日本経済新聞社主催の「2023年日経優秀製品・サービス賞」において「日経産業新聞賞」を受賞しましたことを、お知らせいたします。


「日経優秀製品・サービス賞」は、毎年1回、日本経済新聞社が独自に選定した候補の中から、特に優れた新製品・サービスを本審査委員会が表彰するもので、今回で42回目となります。


『新築そっくりさん 高断熱リフォーム』は、住宅リフォームと併せて断熱材の充填やサッシ等の交換、熱や冷気を回収する24時間の換気システムの導入により、築年数が経過した古い家でも断熱性能を飛躍的に高めることを可能にしたリフォーム商品です。


住宅の脱炭素化が社会的な課題となる中で、国内には省エネ性能に劣る住宅が約4,000万戸あり、無断熱の住宅も全体の約3割を占めています。無断熱の家は住宅内の寒暖差が大きく、ヒートショック(心疾患)などの健康被害の発生リスクが高いため改善が求められています。当社は、お客様からご好評いただいている「高断熱リフォーム」の推進によって、日本の住宅の省エネ性能の底上げと脱炭素社会の実現に寄与すると共に、お客様が健康で快適に暮らせる住宅づくりに邁進してまいります。


※平成28年省エネ基準
日本の住宅ストック(約5,000万戸)の断熱性能
出典:国土交通省資料、総計データ、事業者アンケートより推計(2019年)


断熱性能が低い既存住宅であっても、新築住宅の省エネ基準※と同等の断熱性能が確保できるプランで、家1棟まるごとでも、1階だけでも、お部屋単位でも施工することが可能であり、必要な箇所のみ断熱性能を高めることができます。


施工内容の特徴は、床、壁、天井の6面に断熱工事を施し、断熱性能に優れたサッシへの交換や内窓の設置を行います。また、24時間換気に「全熱交換型換気システム」を採用し、換気の際に逃げてしまう熱や冷気を再利用することで、夏期・冬期の冷暖房負荷を低減させています。当社の新築そっくりさんでは住宅をリフォームする際、これまでの耐震性能強化に加えて、断熱性能を高める省エネ化リフォームを提案するなど、日本の住宅の課題解決に日々取り組んでいます。


公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20240109_release_housing_Nikkei-Excellent-Product-and-Service-Award-2023.pdf


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