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2023年12月21日
製品・サービス / プレスリリース
ゆらぐ光で心地よい雰囲気を演出
夜を楽しめるエクステリア照明を拡充
品名 | 「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」 |
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タイプ | 2タイプ(キャンドルタイプ/ホタルタイプ) |
希望小売価格(税込)※LEDフラットランプ単体 | 15,840円 |
発売予定日 | 2024年2月21日 |
照明器具との組み合わせ品番数 | キャンドルタイプ:12品番/ホタルタイプ:20品番 |
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、簡単にランプを交換できる「LEDフラットランプシリーズ」の新製品として、ゆらぐ光で心地よい雰囲気を演出する「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」を2024年2月21日に発売します。
屋外で過ごす空間として住宅にアウトドアリビングを設けることや、日常生活からレジャーまでアウトドアが人気になるなど、昨今、屋外で過ごす時間が注目されつつあります。また、飲食店や商業施設においては誘客や滞在時間の長期化のために、ファサードやテラスなどの屋外空間づくりも重視されています。こうした状況の中で、パナソニックは住宅・非住宅問わず心地よい屋外空間づくりをサポートするため、演出性に優れたエクステリア照明の品揃えを強化しています。
今回、新たに発売する「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」では、風で揺らぐキャンドルの炎のような不規則なゆらぎを演出する「キャンドルタイプ」と、蛍の光のような一定のリズムで規則的なゆらぎを演出する「ホタルタイプ」の2タイプを展開します。それぞれのゆらぐ光は、居心地のよさを感じつつ見て楽しめる光を目指して設計されており、心地よい雰囲気の空間づくりに役立ちます。また、光の明暗によりゆらぎを演出するため、明るさが一定の通常のLEDフラットランプと比較して、同じ時間点灯した場合、消費電力を約60%抑えることができます。※1 さらに、簡単にランプ交換が可能なLEDフラットランプであるため、特別な工事や設定が不要で、LEDフラットランプ対応の照明器具に取り付けることができます。
当社は今後も、独自の技術でこれまでにない照明器具の開発を進め、上質な空間価値の実現に貢献していきます。
※1:ゆらぎ点灯タイプ(ホタルタイプ)の場合約60%低減。ゆらぎ点灯タイプ(キャンドルタイプ)の場合約50%低減。
非調光ランプ(集光・電球色、品番:LLD2020L CE1)とゆらぎ点灯タイプの1台当たりの年間消費電力量での比較。(1日10時間点灯×365日)
非調光ランプ(集光・電球色、品番:LLD2020L CE1)…18.25 kWh/年
ゆらぎ点灯タイプ(キャンドルタイプ、品番:LLD20206 CM1)…7.74 kWh/年
ゆらぎ点灯タイプ(ホタルタイプ、品番:LLD20207 CM1)…6.76 kWh/年
照明器具‧ランプ 商品ご相談窓口 0120-187-441(月~土、9~18時、祝日‧正月三が日を除く)
エレクトリックワークス社 ライティング事業部 ライフスタイルライティングBU 事業‧営業企画部 住空間営業企画課
LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプHP:https://www2.panasonic.biz/jp/lighting/home/series/flat-lamp/yuragi/
「キャンドルタイプ」は風で揺らぐキャンドルの炎のような不規則なゆらぎを、「ホタルタイプ」は蛍の光のような一定のリズムで規則的なゆらぎを演出します。それぞれのゆらぐ光は、居心地よく感じつつ見て楽しめる光を目指して設計されており、東京理科大学の吉澤望教授との検証実験により、明るさが一定の通常のLEDフラットランプと比較し、誘目性能や居心地のよさを高める効果が確認されています。(下図【通行時の目の引きやすさ、着席時の居心地のよさに関する実験結果】参照)また、独自の技術により、光のきらめきや印象的な光と影を楽しめる「lucoeur(ルクール)」などの照明器具と組み合わせることで、より演出の幅が広がります。
「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」は、明るさが一定の通常のLEDフラットランプの明るさを最大値とした光の明暗によりゆらぎを演出します。そのため、通常のLEDフラットランプと比較して、同じ時間点灯した場合、キャンドルタイプは約50%、ホタルタイプは約60%の消費電力を抑えることができます。※1
「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」は、簡単にランプ交換が可能なLEDフラットランプであるため、特別な工事や設定が不要で、LEDフラットランプ対応の照明器具に取り付けることができます。自宅のテラスや飲食店、商業施設などの小規模な空間において、手軽に演出を取り入れた空間づくりができます。
タイマー調光タイプは、タイマーによる調光機能がついたLEDフラットランプで、時間経過により30%の明るさに自動で切り替わります。点灯から6.5時間経過までは、十分な明るさを保ち、6.5時間経過後の深夜帯では、30%の明るさに切り替わることで、歩行や防犯に必要な明るさを保ちつつ、近隣へのまぶしさを抑制します。また、10時間点灯した場合、明るさが一定の通常のフラットランプと比較して、約20%※2の消費電力を抑えることができます。
■LEDフラットランプ タイマー調光タイプHP:https://www2.panasonic.biz/jp/lighting/home/series/flat-lamp/timer/
※2 非調光ランプ(拡散・クラス500・電球色 品番:LLD2000L CE1)とタイマー調光タイプの1台当たりの年間消費電力量での比較
(1日10時間点灯×365日)
非調光ランプ(拡散・クラス500・電球色)LLD2000L CE1…18.25 kWh/年、タイマー調光タイプ(拡散・クラス500・電球色)
LLD2000L CT1…14.51 kWh/年
記事の内容は発表時のものです。
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情報提供:JPubb