令和5年11月22日
株式会社 栃 木 銀 行
電気自動車(EV)の導入について
株式会社栃木銀行(取締役頭取 黒本 淳之介)は、令和5年11月10日より、本店およびグループ会社である株式会社クリーンエナジー・ソリューションズ(代表取締役 大塚 潤)にて使用する業務用車両として、電気自動車(EV)「日産リーフ」を 2 台導入しましたので、お知らせいたします。
本件電気自動車の導入は、当行グループが掲げる「『経営理念』に基づく企業活動を通じて、環境や社会課題を考慮した地域経済の好環境サイクルを追求し、地域社会と全てのステークホルダーの持続的な発展に貢献するとともに、当行グループの持続的な企業価値の向上を実現する」という「サステナビリティ方針」の取組みの一環として、実施いたしました。今回導入した「日産リーフ」は、走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しないだけではなく、高いエネルギー効率や静粛性、先進的安全装備などにより、快適で安全な走行が可能であります。
また、V2H(Vehicle to Home)システムと連動することで、車に蓄電された電気を利用することも可能であり、「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する多くの目標に貢献するものとなります。
当行は、今後も当行グループの「サステナビリティ方針」に基づき、SDGs 目標達成に向けて積極的に取組んでまいります。
【SDGsの該当項目】