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株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下、ACCESS)と株式会社Sassor(本社:東京都目黒区、代表取締役:石橋 秀一、以下、Sassor)は、「再エネ発電・EV充電におけるAIとデジタルの活用」と題し、脱炭素経営セミナー(無料)を開催いたします。
ACCESSはエネルギーマネージメント(エネマネ)サービスに必要なソリューションをワンストップで提供する「POWERGs®(パワージーズ)脱炭素デジタルパック」を、エネマネ事業者や法人需要家向けに提供しています。Sassorは独自のAI技術を用いて需要家ごとの消費電力や発電量を予測し、経済性が最大となるよう蓄電池やEVの自動制御を行う「ENES」を提供しています。この度両社は、「POWERGs脱炭素デジタルパック」における再生可能エネルギー(再エネ)発電とEV充電でのAI活用のユースケースをよりご理解いただくために、無料セミナーを開催いたします。
日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを目指し、GX(グリーン・トランスフォーメーション)推進法を可決する等、様々な取り組みを実行しています。一般企業や住宅においても、脱炭素システムの構築等によるGXが注目されています。カーボンニュートラルを実現するためには、更なる再エネの導入とEV等のモビリティの電化が鍵になります。これらの普及と有効活用には、正確な電力データの活用とAIによるコントロールがもはや必須条件と言われています。本セミナーでは、脱炭素システムにおけるAI活用で多くの実績があるSassorとエネルギー業界向けに多くのソリューションを提供しているACCESSが、脱炭素システムを検討されているすべての事業者様へ、再エネ発電・EV充電におけるAIとデジタルの活用方法について具体的に解説します。また、ゲストスピーカーとして、Intertrust Technologies Corporation 長尾様より「信頼性のあるエネルギーデータ流通」の国際的枠組みについてお話し頂きます。
ACCESSとSassorは、脱炭素・エネルギーのデータを信頼性のある形でデジタル化し、活用できる未来に貢献してまいります。
記<概要>■テーマ:再エネ発電・EV充電におけるAIとデジタルの活用■日時:2023年12月6日(水)13時00分~15時00分■定員:先着100名■会場:オンライン(Zoom)■参加費:無料■申し込み方法:以下登録フォームよりお申し込みください。 https://powergs.access-company.com/news/webiner20231206/
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、家電、自動車、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
■株式会社Sassorについて
SassorはInternet Of Things(IoT)におけるサービスデザインを行う企業です。デザインからハードウェアの設計までの幅広い視野から、利用者にとって魅力的で新しい経験を提供するサービスをデザインします。またSassorは、エネルギーリソースの最適制御AI、電力センサー、エネルギーデータの分析支援などエネルギー関連事業を長年に渡り展開しています。経済産業省が実施するDER(分散型エネルギーリソース)・VPP(仮想発電所)関連の実証事業には、2020年度以降、毎年採択されており、株式会社ACCESSの「POWERGs脱炭素デジタルパック」にも協力しています。
https://sassor.com/
■Intertrust Technologies Corporationについて
Intertrustは、モバイル端末、コンシューマーエレクトロニクス、IoT端末などのメーカーからサービスプロバイダ、エンタープライズ向けソフトウェア・プラットフォーム企業まで、様々な業種の世界的なリーディングカンパニーに信頼性の高いコンピューティング製品・サービスを提供しています。これらの製品には、公共インフラ、エンターテインメント、小売/マーケティング、自動車、フィンテック、IoTなど様々な領域でデジタル著作権管理(DRM)、ソフトウェアのタンパリング防止、安全な個人情報の伝送を可能にするテクノロジーなどがあります。1990年の設立後、現在ではシリコンバレーに本社を置き、ロンドン、東京、ムンバイ、バンガロール、北京、ソウル、タリンに拠点を展開。その発明精神からコンピュータ・セキュリティとデジタル・トラストの世界で数々の功績を残し、世界的な評価を獲得しています。Intertrustは、インターネットのセキュリティ、トラスト、OSのプライバシー管理コンポーネント、トラステッド・モバイル・コード、ネットワークで繋がった稼働環境、ウェブサービス、クラウド・コンピューティングにとってキーとなる数百の特許を保有しています。
https://www.intertrust.com/
情報提供:JPubb