令和5年9月28日
株式会社 ちゅうぎんフィナンシャルグループ
再生可能エネルギー由来の電力導入について ちゅうぎんフィナンシャルグループ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号 社長 加藤貞則)では、脱炭素社会の実現に向けた取組みの一環として、子会社の中国銀行の本店ビル等で使用する電力について、中国電力株式会社が提供する「再エネ特約プラン」を導入することとなりましたのでお知らせします。
中国銀行としては初めての再生可能エネルギー発電所(水力・太陽光・バイオマス由来)からの電力導入であり、使用する電力の100%を再生可能エネルギー由来で調達でき、中国銀行全体の電力にかかる年間CO2排出量の35%程度に相当する約3,700tを削減できる見込みとなります。
ちゅうぎんフィナンシャルグループでは、「ちゅうぎんグループサステナビリティ基本方針」にもとづき、CO2排出量削減目標として2030年度末までにScope1、2※のネットゼロの達成を目指しております。
※Scope1:燃料消費を通じた自社の直接排出量(ガス、ガソリンなど)
Scope2:他社から供給された間接排出量(電気、熱などの使用)
今後についても引続き、脱炭素社会の実現に向けて、地域とともに積極的に取組んでまいります。
<該当する SDGS 目標>
以 上