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2023.08.23 暖房機
ダイニチ工業株式会社(本社: 新潟県新潟市、代表取締役社長: 吉井 唯) は2023 年8 月23 日に、加湿セラミックファンヒーターEF-H1200G をフルモデルチェンジして発売しました。デザインを一新し、より省エネ性・お手入れ性・暖房力を向上しました。販売店は、全国の家電量販店やホームセンター等です。
コロナ禍にお家時間が増えたことで、家電デザインに対する意識が上がりました。当社のアンケートでも「デザイン性」を求める声があり、その意識はコロナ禍が明けた今も続いていると考えられます。
さらに、加湿セラミックファンヒーターは足元のスポット暖房としても定評があり、目に入りやすい場所に設置することが多いため、よりデザイン性が求めらています。
そこで、2015年に発売して以来継続していたデザインを一新。当社の加湿器LXタイプ、空気清浄機で高評価をいただいているデザインを踏襲し、「部屋に置きたくなるスタイリッシュなデザイン」を実現しました。
加湿セラミックファンヒーター EF-H1200G
10月に大手電力10社が、家庭向け電気料金を9月と比べて値上げする見通しです。日用品を含むさまざまなものの物価も上昇しており、家計の負担増加から「電気代を節約したい」ご家庭が増え、省エネ意識が高まっていると考えられます。
そこで新たに「自動+eco」運転モードを搭載。従来までの「自動」運転モードより4℃低くした室温約18℃を自動でキープするので、1シーズンの電気代を約7,100円節約※します。
※算出条件:[機種]EF‐H1200G/[設定モード]自動運転と自動eco運転を比較した場合/[室内条件]6畳、室内温度15℃より開始/[試験場所]当社環境試験室/[電気代]31円/kWh/[期間]1日6時間、1カ月30日として6カ月間の計算
加湿機能付きの製品は清潔さを保つために、水の通り道の定期的なお手入れが必須ですが、従来機では「お手入れが面倒」という声がありました。
そこで、当社の加湿器で好評の「カンタン取替えトレイカバー」を搭載。トレイのお手入れは汚れたカバーを交換するだけ。2週間に1回の水洗いが不要になります。
最適な温風吹き出し角度を研究し、消費電力はそのままに温風到達距離が当社従来機比約1.4倍になりました。足元からパワフルに、より遠くまでしっかりと暖めます。
【デザインを一新!】省エネ性・お手入れ性・暖房力もアップ 加湿セラミックファンヒーターをフルモデルチェンジして新発売
情報提供:JPubb