本ページでは、プレスリリースポータルサイト「JPubb」が提供する情報を掲載しています。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電源の脱炭素化が鍵となる中で、再生可能エネルギーに関しては、環境への適正な配慮を確保しつつ、地域との共生を図りながら、最大限の導入を促すことが重要です。
このような背景を踏まえ、環境省は令和5年5月11日(木)から、「洋上風力発電の環境影響評価制度の最適な在り方に関する検討会」を開催しています。
第4回検討会を、令和5年7月31日(月)13:30~16:30に開催します。本検討会は対面・オンライン会議併用方式にて開催し、傍聴者向けにライブ配信を実施します。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電源の脱炭素化が鍵となる中で、再生可能エネルギーに関しては、環境への適正な配慮を確保しつつ、地域との共生を図りながら、最大限の導入を促すことが重要です。
また、規制改革実施計画(令和4年6月閣議決定)において、環境影響評価制度について、立地や環境影響などの洋上風力発電の特性を踏まえた最適な在り方を、関係府省等の連携の下検討し、速やかに結論を得ることとされています。
このような背景から、「洋上風力発電の環境影響評価制度の最適な在り方に関する検討会」を公開で開催します。
令和5年7月31日(月)13:30~16:30
対面・オンライン会議併用方式(傍聴者向けに YouTube にてライブ配信を実施)
(1) 洋上風力発電に係る新たな環境影響評価制度の在り方について
(2) 検討会取りまとめ(案)について
本検討会はYouTubeを用いたライブ配信を実施します。
傍聴用URLは以下のとおりです。
https://www.youtube.com/channel/UCCRkSTdQgIHUWhqHKYFSONQ
検討会資料は会議当日までに、本ページに掲載します。
議事録は、後日「環境影響評価情報支援ネットワーク」の以下URLに掲載します。
http://assess.env.go.jp/4_kentou/4-1_kentou/reportdetail.html?page=4_kentou/index&kid=1055
報道関係者は、会場における冒頭のカメラ撮り及び傍聴が可能です。
会場の都合により、各社1名(ただし、撮影者を除く。)とさせていただきます。
取材に当たっては事務局の指示に従ってください。
会場での傍聴を希望される報道関係者の方におかれましては、sokan-hyoka@env.go.jpのメールアドレスに令和5年7月27日(木)までに御連絡ください。
※検討会会場は、御連絡をいただいた報道関係者にのみ個別にお知らせします。
環境省大臣官房環境影響評価課
情報提供:JPubb