2023年7月19日(水)
フォルクスワーゲングループ、 上半期に電気自動車の納車台数が約50%増加•
1月~
6月にお客様に納車した電気自動車(
BEV)の台数は
32万
1,600台(前年同期:
21万
7,200台)
•グループは、ヨーロッパにおける
BEVセグメントの市場リーダーとなっており、市場シェアを拡大し、納車台数は前年同期比
68%増の
21万
7,100台(前年同期:
12万
8,900台)
•西ヨーロッパにおけるバックオーダー数は約
20万台で、引き続き好調な販売を維持
•エクステンデッド
エグゼクティブ
コミッティ
メンバーのセールス担当
ヒルデガルト
ヴォートマン:「フォルクスワーゲン
グループは体系的に変革を続けており、今年上半期の電気自動車の納車台数は約
50%増加しました。私たちは、このセグメントにおいてヨーロッパの市場リーダーとなっており、市場シェアを拡大しています。今年の初めには補助金の削減、一部の車両の長い納期、インフレの影響により、お客様の需要は消極的な面がありましたが、
5月以降は再び回復傾向が見られるようになりました。最近は、納期が大幅に短縮していることを考慮すると、この前向きな傾向は今後数か月間続くと予想されます。」
ウォルフスブルグ、
2023年
7月
14日
- 2023年上半期におけるフォルクスワーゲン
グループによる電気自動車(
BEV)の納車台数は、前年同期比
48%増の
32万
1,600台に増加しました。総納車台数に占める
BEVの割合は、前年同期の
5.6%から
7.4%に上昇しました。ヨーロッパでは、最も高い成長を記録し、
BEVの納車台数は、前年同期比
68%増の
21万
7,100台となりました。フォルクスワーゲン
グループは、ヨーロッパにおける市場リーダーとなっており、市場シェアを拡大しています。
米国でも、グループ
ブランドの電気自動車の納車台数が大幅に増加しました。米国における増加率は
76%で、納車台数は
2万
9,800台でした。中国では、特に競争の激しい市場環境の中で、電気自動車の納車台数は、前年同期のレベルを
2%下回る
6万
2,400台でした。しかし、最近では、この傾向は上昇に転じています。第
1四半期の販売は低調だったものの、第
2四半期には、この世界最大の自動車市場でお客様に納車された
BEVの台数は、前年同期比
18%増加しました。第
2四半期の全世界における
BEVの納車台数は、前年同期比
53%増の
18万
600台(
11万
8,000台)となり、この期間の総納車台数に占める
BEVの割合は
7.7%(
6.0%)に上昇しました。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.volkswagen.co.jp/idhub/content/dam/onehub_pkw/importers/jp/pc/volkswagen/news/2023/info_230719_03_web.pdf