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2023年7月18日
京葉ガス株式会社(所在地:千葉県市川市、取締役社長:江口 孝、以下 京葉ガス)は、太陽光発電所を運営するPS袖ヶ浦合同会社(以下 PS袖ヶ浦)への出資を行いました。
京葉ガスは、2022年4月28日に公表しました「カーボンニュートラルチャレンジ2050」を推進するため、太陽光発電設備などの再生可能エネルギー電源の開発・投資を進めています。
その取り組みの一環として、国際的に再生可能エネルギー発電所を手掛けるX-Elio Energy S.L.U.(所在地:スペインマドリード)が開発した袖ヶ浦太陽光発電所(所在地:千葉県袖ケ浦市、出力16.1MW)の運営会社であるPS袖ヶ浦への出資を行いました。また、PS袖ヶ浦はインテグリティ・パートナーズ合同会社がアセットマネージャーを務め、株式会社京葉銀行がアレンジャーとしてプロジェクトファイナンスによる融資を実施しています。
袖ヶ浦太陽光発電所のメンテナンスは、京葉ガスグループの京葉ガスエナジーソリューション株式会社が担います。京葉ガスは、グループ会社とともに“オール京葉ガス”として、今後も再生可能エネルギー電源の開発・投資を推進し、持続可能な社会、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献してまいります。
発電所名 | 袖ヶ浦太陽光発電所 |
所在地 | 千葉県袖ケ浦市 |
設備容量 | 16,161kW(16.1MW) |
運転開始時期 | 2023年4月 |
情報提供:JPubb