本ページでは、プレスリリースポータルサイト「JPubb」が提供する情報を掲載しています。
環境省は、経済産業省とともに、令和5年7月18日(火)に 「再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会」(第4回)をオンライン会議形式(ライブ配信)にて開催します。
再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法に基づく固定価格買取制度の開始以降、太陽光発電を中心に再生可能エネルギー発電の導入が促進され、幅広い業種から多様な事業規模の事業者等が新規参入する一方、将来の廃棄等に対する地域の懸念が高まってきており、2030年代後半に想定される太陽光パネルの廃棄のピークに十分に対応できる計画的な対応が必要となっています。
そのため、太陽光発電設備や風力発電設備等の再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルに関する対応の強化に向けた具体的な方策について検討することを目的として、環境省、経済産業省が共同事務局となり、有識者等から構成される検討会を開催します。
令和5年7月18日(火)16時00分~19時00分
オンライン会議形式(YouTubeにてライブ配信)
(1)再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関するヒアリング
本検討会の資料及びライブ配信用URLは、検討会当日までに以下のページに掲載します。
https://www.env.go.jp/page_00665.html
環境再生・資源循環局 総務課リサイクル推進室
情報提供:JPubb