２０２３年１月６日
関西電力株式会社

播州メガソーラーの商業運転開始について

本日、当社とＥＮＥＯＳ株式会社が共同出資している播州メガソーラー発電所（以下、本発電所）が、商業運転を開始しました。※１

本発電所は発電出力６２，８８０ｋＷで、ＦＩＴ認定を受けた太陽光発電所では関西で３番目※２の規模となります。

また、年間発電量は約９，３００万ｋＷｈ（想定）であり、一般のご家庭に換算して 約３万世帯分※３の年間使用量に相当します。

※１：２０２２年１１月１７日からＦＩＴによる売電を開始し、本日、施工会社からの引き渡しを受けて事業者として商業運転を開始。

※２：関西地域にあるＦＩＴ認定設備の発電出力ベース。

太陽電池の合計出力は７７，２３８．１ｋＷ。

※３：当社従量電灯Ａの平均的なモデルの使用量を２６０ｋＷｈ／月として算定。

以 上

＜播州メガソーラー発電所（概要）＞
発電所名 パシフィコ・エナジー播州メガソーラー発電所
事 業 者 パシフィコ・エナジー播州メガソーラー合同会社
出資会社 関西電力株式会社（５０％）
ＥＮＥＯＳ株式会社（５０％）
所 在 地 兵庫県赤穂郡上郡町
発電出力 ６２，８８０ｋＷ
発電電力量 約９，３００万ｋＷｈ／年（想定）
敷地面積 約８２万㎡

参考：兵庫県赤穂郡上郡町における太陽光発電事業への参画について
［２０２０年１２月１８日 お知らせ済み］