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2022-09-12 00:00:00 更新

エイチ・ツー・オー商業開発 超小型電気自動車とワイヤレス充電設備を導入し、地域の環境向上へ

2022 年 9 月 12 日


株式会社エイチ・ツー・オー商業開発
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社


超小型電気自動車とワイヤレス充電設備を導入し、地域の環境向上へ


株式会社エイチ・ツー・オー商業開発(大阪市西成区 今井康博社長)は株式会社トヨタレンタリース大阪(大阪市北区 横山昭一郎社長)とリース契約を結び、9 月 16 日、トヨタ製の超小型電気自動車(BEV)「C+pod」(シーポッド)2 台を、本社とイズミヤショッピングセンター千里丘店(大阪府吹田市)で業務車両として運用を開始します。また年内をめどに、関西電力株式会社(大阪市北区 森望 代表執行役社長)と共同で、ワイヤレス充電によってBEVを運用する実証実験をエイチ・ツー・オー商業開発の商業施設で始めます。BEVの運用により二酸化炭素の排出削減に取り組むと同時に、BEVへのワイヤレス充電の有効性を検証することで、先進的なシステムを活用したエネルギー利用の効率化を目指します。


BEV とワイヤレス充電設備のお披露目式を 9 月 16 日にイズミヤショッピングセンター千里丘店で開催いたします。


お披露目式の概要
【場所】
イズミヤショッピングセンター千里丘店(大阪府吹田市山田南 1 番 1 号)
【日時】
2022 年 9 月 16 日(金) 午前 10 時 30 分~11 時 00 分
【登壇者】
株式会社トヨタレンタリース大阪
代表取締役副社長 津本 和信
関西電力株式会社
ソリューション本部 副本部長 南部 博之
株式会社エイチ・ツー・オー商業開発
代表取締役社長 今井 康博


【導入車両について】
導入車両
トヨタ製、2 人乗り BEV「C+pod」(シーポッド)
https://toyota.jp/cpod/index.html 2 台
用途
業務車両としてイズミヤショッピングセンター間の移動や取引先巡回などに使用
導入目的
・二酸化炭素排出削減
・BEV とワイヤレス充電設備を実際に運用し、利点や注意点などに関するデータを収集
・来店客への BEV の PR やワイヤレス充電の快適性 PR


【C+pod の特徴】
トヨタ自動車製の 2 人乗りの超小型電気自動車。2020 年発売で、現在はリース専用で法人や自治体、個人向けに販売されています。外形サイズは全長 2.49 ㍍、幅 1.29 ㍍、高さ 1.55 ㍍。軽自動車規格より 91 ㌢短く、幅も 19 ㌢細い。最小回転半径は 3.9 ㍍。二酸化炭素排出量はガソリン車のおよそ 50%(ライフサイクルアセスメント評価※で算出)で、バッテリーに蓄えた電力は、災害時の非常用電源としても活用できます。満充電で 150 キロ走行、最高時速 60 キロ。
※ある製品・サービスのライフサイクル全体(資源採取、原料生産、製品生産、流通・消費、廃棄・リサ イクル)、またはその特定段階における環境負荷を定量的に評価する手法


本件に関するお問い合わせ先
株式会社エイチ・ツー・オー商業開発 経営企画室 TEL:06-6657-3325
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 広報部 TEL:06-6367-3181


公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://data.swcms.net/file/h2o-retailing/ja/news/auto_20220912531333/pdfFile.pdf



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