2022 年 8 月 12 日
超小型BEV「C+pod」の導入について
~環境に優しく、非常用電源として活用できる電気自動車を導入~名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の超小型 BEV※1「C+pod(シーポッド)※2」を導入いたしますのでお知らせします。当行は今後も、環境負荷を軽減する取り組みを通じて、サステナブルな未来を創造してまいります。
※1 Battery Electric Vehicle の略で、バッテリーを動力源とする電気自動車です。
※2 2 人乗りタイプの超小型ながら安心・安全装備も充実した、環境に優しい BEV です。 バッテリーに蓄えた電力は非常用電源として活用できます。
記
1.背景・目的
近年、気候変動や環境問題への対応は世界共通の課題となっており、当行は現在までに100 台超の環境配慮型車両を導入してまいりました。
また、当行はトヨタ自動車が掲げるカーボンニュートラルへの考え方に賛同しており、2016 年には燃料電池自動車「MIRAI」を導入しております。
今般、「C+pod」は、非常用電源として外部給電が可能であり、地域社会におけるBCP 対策としての役割も期待できると判断し、導入を決定いたしました。
2.導 入 店 舗
愛知県内店舗※3
3.導 入 台 数
約100 台※4
4.導 入 予 定
2022 年 9 月※4
※3 一部店舗では、営業行員が所属する近隣店舗に複数台配置する等、柔軟な運用を行います。
※4 今後 1 年程度をかけて順次導入予定です。
以上