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○今年度は、夏季と冬季の電力需給が厳しい状況にあり、政府は「2022年度の電力需給に関する総合対策」を策定し、夏季から省エネルギー・節電の取組みを積極的に進めていくこととなりました。
○四国エリアにおける今夏の電力需給については、7月の予備率が電力の安定供給に最低限必要とされる3%をわずかに上回るなど、厳しい見通しとなっております。
〇本県においては「グリーン社会の実現」に向け、ライフスタイルの転換を図るため、節電をはじめとする省エネ・省資源の取組を推進しており、率先して節電・省エネに取り組んでおります。県民や事業者の皆様におかれましても、家庭や職場において、熱中症に注意し、可能な範囲で電気機器の使用を工夫したり停止するなど、節電・省エネの取組みについて御協力をお願いします。
<節電・省エネをお願いしたい期間>
7月1日から9月30日まで
<節電の取組み例>
〇エアコンは、無理のない範囲で室内温度を上げる
〇不要な照明を消す
〇リビングや寝室などの照明の明るさを下げる
〇冷蔵庫の設定を強から中に下げる
詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁ホームページ「省エネポータルサイト」をご覧ください。
徳島県は、「徳島県脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策推進条例(愛称:すだちくん未来の地球条例)」の理念を具現化するため、新たなライフスタイルの展開を図るなど、県民総活躍で取組を進めています。
令和4年度「徳島夏のエコスタイル」
〇県の率先取組み
・冷房時の室温28℃・軽装勤務(ノー上着・ノーネクタイなど)の徹底
・テレワーク・オンライン会議の推進
・公共交通機関、自転車への乗換え促進
・太陽光発電の普及促進
・FCV(燃料電池自動車)の導入促進
情報提供:JPubb