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2022-03-01 10:00:00 更新

稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)「TESS秋田河辺ソーラー発電所」(発電容量約3.0MW)を取得いたしました


2022 年3月1日
テスホールディングス株式会社


稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)
「TESS 秋田河辺ソーラー発電所」
(発電容量約 3.0MW)を取得いたしました


テスホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役会長兼社長:⽯脇 秀夫、以下「当社」)は、当社の連結子会社であるプライムソーラー3合同会社において、稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)「TESS 秋田河辺ソーラー発電所」(秋田県秋田市、発電容量約 3.0MW)を取得したことをお知らせいたします。


■TESS 秋田河辺ソーラー発電所について


本発電所は、発電容量約 3.0MW、太陽光パネル 11,488 枚を使用しております。年間発電量は約 264 万kWh となる見込みで、一般家庭約 888 世帯分(※1)が消費する電力に相当し、年間約 1,196t の二酸化炭素排出削減(※2)に貢献します。なお、発電した電気は、全量を東北電力ネットワーク株式会社へ売電します。


■今後の展望


現在、日本政府は 2021 年 10 月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画において、2030 年までに国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を 36~38%程度(2019 年度は 18%)にする目標を立てています。当社グループは、本発電所の取得をもって全国 76 件、合計約 212.0MW(うち自家消費型オンサイト PPA 案件7件、約 4.8MW)(※3)の再生可能エネルギー発電所(太陽光、バイオマス、風力)の運用を行っており、今後も再生可能エネルギー発電事業を通して、持続可能な社会形成や気候変動問題の解決に貢献してまいります。


■TESS 秋田河辺ソーラー発電所の概要


発電所名
TESS 秋田河辺ソーラー発電所
発電事業主
プライムソーラー3合同会社
所在地
秋田県秋田市
システム内容
太陽光発電システム
発電容量:約 3.0MW(JUMAO PHOTONICS 製:260W×11,488 枚)
敷地面積
約4万㎡
年間予想発電量
約 264 万 kWh
売電先
東北電力ネットワーク株式会社(FIT 制度利用)
運転開始日
2018 年1月
発電所取得日
2022 年2月 28 日


(※1)1世帯当たりの消費電力 2,973.6kWh/年で算出
出典:一般社団法人日本原子力文化財団「原子力・エネルギー図面集」


(※2)電気事業者別排出係数代替値 0.000453t-CO₂/kWh で算出
参考:環境省ホームページ「電気事業者別排出係数一覧(令和4年提出用)」


https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/r04_coefficient_rev.pdf


(※3)稼働済みの再生可能エネルギー発電所として(2022 年2月 28 日時点)


稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)の買い取りについて


当社グループでは、稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)の買い取りを行っています。


太陽光発電所の売却をお考えのお客さまは、ぜひホームページまでお問い合わせください。


(買取対象案件:高圧もしくは特別高圧の土地・屋根設置型の太陽光発電所)


【お問い合わせ先】
テス・エンジニアリング株式会社 事業開発本部 セカンダリ案件担当者 宛
https://www.tess-eng.co.jp/service/solar/contact/


■本件に関するお問い合わせ先


テスホールディングス株式会社 管理本部 経営企画ユニット 広報・IR チーム


https://www.tess-hd.co.jp/contact/


※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。


そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。


ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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