2021 年 7 月 30 日
三井住友ファイナンス&リース株式会社
S M F L み ら い パ ー ト ナ ー ズ 株 式 会 社
「延岡門川メガソーラーパーク(47MW)」の運転開始について 三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)が 100%出資するSMFL みらいパートナーズ株式会社(取締役社長:寺田 達朗、以下「SMFL みらいパートナーズ」)は、宮崎県東臼杵郡門川町において太陽光発電所(延岡門川メガソーラーパーク)の運営を開始しましたのでお知らせします。
本発電所は、延岡市と門川町にまたがるゴルフ場跡地(約 93ha)に約 17 万枚の太陽光パネルを設置し、出力規模 47MW、年間予想発電量は一般家庭約 16,000 世帯分の電力消費量に相当する約 5,250 万 kWh を発電する県内第 2 位※1の太陽光発電所となります。年間 26,000トンの CO2 削減効果(杉の木に換算すると 190 万本分)※2を見込んでいます。SMFL みらいパートナーズが開発にかかわり、運転開始する最初のメガソーラー発電所になります。
SMFL みらいパートナーズは、再生可能エネルギー事業を成長戦略の一つに掲げ、SDGs 経営の一環として太陽光発電事業を行っています。これまでの開発・運営を通じて得られた経験を活かし、クリーンエネルギーのサステナブルな供給に注力していきます。
SMFL は、再生可能エネルギー分野で培ってきた多くの知見をもとに、太陽光発電の他、風力、バイオマス発電など再生可能エネルギー分野で、さまざまなファイナンスサービスやスキームを提供しています。今後も環境エネルギー分野に注力し、再生可能エネルギーの普及を通じ脱炭素社会の実現に貢献していきます。
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https://www.smfl.co.jp/news/assets/210730.pdf