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2021年3月11日 茨城幹線の供用開始と日立LNG基地「2号LNGタンク」の営業運転開始について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京ガス株式会社
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、茨城県内で進めていた高圧ガスパイプライン「茨城幹線」(延長92.6km、茨城県日立市~茨城県神栖市)工事を完了し、3月1日よりガスの供用を開始しました。また、「日立LNG基地」(茨城県日立市)における「2号LNGタンク」工事も完了し、3月10日より営業運転を開始しました。 東京ガスは、東京圏に加えて北関東圏での高圧ガスパイプラインのループ化、LNGタンク容量の増強により、4つのLNG基地*の相互バックアップによる供給安定性の向上、ガス輸送能力の増強を実現しました。 東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」に掲げた天然ガスインフラのさらなる強靭化に向け、自治体・他インフラ事業者との連携を強化し、今後もエネルギーの安全かつ安定的な供給に努めてまいります。
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