2021 年 1 月 20 日
陸上風力を含む再エネ発電事業向けファンド
「グリーンパワーリニューワブル1号投資事業有限責任組合」 へ出資!
京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、「グリーンパワーリニューワブル1号投資事業有限責任組合」に出資しましたのでお知らせいたします。
株式会社 グリーンパワーインベストメント(以下、GPI)が組成した本ファンドでは、当行含む国内の機関投資家等からの出資金をもとに、GPIが開発・運営する運転稼働中の国内5つの再エネプロジェクトの事業に投資いたします。本ファンドは、陸上風力を含む再エネ発電事業を対象としたファンドとしては日本最大級のものです。
当行では、今後もこのような事業活動を通じて環境・社会・経済の課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
記
ファンドの概要
名 称
グリーンパワーリニューワブル1号投資事業有限責任組合
ファンド総額
約530億円
出資者
無限責任組合員
グリーンパワーインベストメント・ファンドマネジメント合同会社
有限責任組合員
株式会社 京都銀行含む大手機関投資家等、株式会社日本政策投資銀行、GPI
投資先
国内の稼働開始済み再エネ発電事業(以下の5事業)
・ウィンドファームつがる(陸上風力)
・大洞山ウィンドファーム(陸上風力)
・大月ウィンドファーム(陸上風力)
・グリーンパワー富津太陽光発電所(太陽光)
・グリーンパワー金城太陽光発電所(太陽光)
以上
京都銀行グループでは、従来から「地域社会の繁栄に奉仕する」という経営理念に基づいた企業活動を行ってまいりました。今後も経営理念のより一層高いレベルでの実践であるSDGs 達成に向け、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。なお、関連するプレスリリースにSDGs の目標のアイコンを明示しております。
【SDGs】2015 年 9 月に国連で採択された、経済・社会・環境のあり方についての 2030 年までの世界共通目標。17 のゴールと 169 のターゲットで構成されている。