2021年1月20日
サーラエナジー株式会社
サーラe パワー株式会社
東三河バイオマス発電所
愛知県の公共施設で発生する剪定木等のチップ受入開始について
サーラエナジー株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:鳥居 裕)の子会社で、東三河バイオマス発電所を運営するサーラe パワー株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:藤田尚弘、以下「当社」)は、2021年1月26日から、発電用燃料の一部として愛知県の公共施設で発生する剪定木等を加工したチップの受入を開始いたします。
この取り組みは、愛知県、豊橋市、有限会社松井工業及び当社の四者において、公共施設の維持管理等にて発生する剪定木等を木質バイオマス燃料として有効活用することを目的として、昨年3月31日に東三河地域剪定木等の木質バイオマス燃料化協議会を設置したことによるものです。今回は、愛知県東三河建設事務所が豊橋市内で行う公共施設の維持管理業務において発生する剪定木等をチップ化し、木質バイオマス燃料として試験的に受け入れるものです。
当社は引き続き、温室効果ガスの抑制にもつながる環境負荷の低い安定した電源を追求するとともに、地域の未利用材の利活用を進めることにより、地球環境の保全及び地域社会への貢献に努めてまいります。
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https://www.salaenergy.co.jp/media/press20210120.pdf