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当社は、原子炉等規制法に基づき、2021年12月18日に運転開始から30年を迎える大飯発電所3号機についての高経年化技術評価を実施するとともに長期施設管理方針を策定※し、本日、原子炉施設保安規定変更認可申請を原子力規制委員会へ行いました。
今回実施した高経年化技術評価では、現在行っている保全活動に加えて、一部の機器に対して追加保全策を講じることで、運転開始から30年以降においてもプラントを健全に維持できることを確認しました。
当社は、今後とも国内外の最新知見を積極的に取り込み、安全性・信頼性の向上に取り組んでまいります。
以 上
情報提供:JPubb