深紫外LEDを用いた除菌グッズを販売開始

2020年12月01日

豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：小山享）は、社会課題の解決に貢献する新たなSDGs関連商品^※として、ウイルスや細菌を除去する深紫外LEDを用いた「UVC空間除菌装置」と「除菌BOX」の販売を開始します。先行予約は11月26日から受け付けており、販売開始時期は「UVC空間除菌装置」が12月下旬、「除菌BOX」が1月中旬です。

深紫外LEDは波長の短い紫外線で細菌やウイルスの遺伝子を破壊して感染力を失わせるため、当社は空気の浄化や物の表面の除菌などに広く活用することを目指しています。このたび開発したUVC空間除菌装置は、空気中の細菌やウイルスをフィルターで捕らえて深紫外線を照射、家庭やオフィスなどの空間の除菌に利用いただけます。また除菌BOXは、スマートフォンなど身の回りの小物を除菌できます。

今後も当社は、安心な社会の実現に貢献する商品の提供を通じ、持続的な成長を目指していきます。

※ エアバッグ生地やハンドル用の本革の端材などを加工した商品やLED技術などを用いたクリーンな住環境に貢献する商品。

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