2020 年 11 月 26 日
株式会社新生銀行
【サステナブルインパクト】 くしま木質バイオマス株式会社への貸付を目的とした
新生グリーンローンの組成について 当行は、持続可能性や ESG/SDGs の観点に、環境・社会・経済など社会全般に対して正のインパクトをもたらすことを目的とする社会的インパクトの概念を融合させた「サステナブルインパクト」の取り組みを推進しています。社会課題に対して正のインパクトをもたらす企業や事業に対し、お客さまとの継続的な対話を通じて投融資を行っていきます。
このたび、シン・エナジー株式会社(兵庫県神戸市、代表取締役 乾 正博)が中心となって手掛ける、木質バイオマスガス化発電所の建設資金等を資金使途とするファイナンスを、「新生グリーンローン」として組成しました。本件は、新生信託銀行株式会社を受託者とする特定金銭外信託スキームを用いた信託勘定向け融資です。
「新生グリーンローン」とは、明確な環境改善効果が認められる事業に資金使途を限定したローンであり、2020 年 5 月に当行が策定した、「新生グリーンファイナンス・フレームワーク」※1に適合するファイナンスです。
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https://pdf.irpocket.com/C8303/mxGt/Lmkn/AEVO.pdf