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2020年11月2日
西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、2020年10月31日、株式会社エネテク(本社:愛知県小牧市)から太陽光発電所(所在地:福岡県嘉麻市西郷/発電規模:約1.7MW)を購入し、「エネ・シード嘉麻太陽光発電所」として運用を開始しました。
当社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます。当発電所は、当社グループの太陽光発電事業※としては9ヵ所目となるもので、太陽光発電の合計は36.1MWとなります。
※エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、
別添の「参考資料」をご参照願います
西部ガスグループは中期経営計画「スクラム2022」において、環境負荷低減に貢献する再生可能エネルギー事業の推進に取り組んでいます。今後も天然ガスの普及拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの普及にも努めて、低炭素社会の実現に貢献してまいります。
【「エネ・シード嘉麻太陽光発電所」概要】
施設名称 | エネ・シード嘉麻太陽光発電所 |
所在地 | 福岡県嘉麻市西郷字笠ヶ浦1292―1 他2筆 |
運用開始 | 2020年10月31日 |
発電規模 | 約1.7MW ※MW=メガワット(1MW=1,000kW) |
エネ・シード嘉麻太陽光発電所
以上
情報提供:JPubb