「神埼太陽光発電所」が運転開始

2020年10月21日

サンテックパワージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長 ガオ ジャン、以降サンテックパワーと表記）の子会社であるサンテックエナジーディベロップメント株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長 ガオ ジャン）は、同社が開発した神埼太陽光発電所（佐賀県神埼市）の運転が開始したことをお知らせいたします。採石場の跡地である36,160㎡の敷地に、375Wのサンテックパワー社製太陽電池モジュール8,640枚と、ファーウェイ社製パワーコンディショナ60台を設置。出力規模は3,240kWとなります。初年度の年間予想発電量は3,676,900 kWhで、これは一般家庭約750世帯分 [※1] の年間電力消費量に相当します。

このほか、サンテックパワーでは、当該太陽光発電所の保守管理業務（O&Mサービス）も受注いたしました。今後20年間の安全運用と長期安定稼働に向けて、保安管理業務、目視およびサーモカメラによる点検、草刈などの環境整備、年次法定点検を行います。同社によるO&Mサービスの実績は、当該発電所で合計31箇所、累計発電能力は約71MWとなりました。

サンテックパワーは、今後も太陽光発電の普及を通して、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

■発電所概要

※１ 一世帯あたりの年間電力消費量：4,892kWh/年で算出（太陽光発電協会 表示ガイドライン 2020年度より）

＜サンテックパワージャパンについて＞

サンテックパワージャパンは、前身である株式会社MSK時代から35年以上にわたり、先進的な太陽光発電専業メーカーとして、高い発電性能と耐久性に優れた太陽電池モジュールを提供しています。また、当社が誇る長野テクニカルサポートセンターでは、豊富な経験と実績に基づく妥協を許さない技術サポートを行っています。サンテックパワージャパンは、これからも長期安定的な太陽光発電のために製品や技術の高度化に努めてまいります。

本件に関するお問い合わせ先

サンテックパワージャパン株式会社

マーケティンググループ

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