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2020.09.29プレスリリース
~災害時などに一般家庭での電源供給に利用可能~
報道関係者各位
イーソル株式会社
イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:長谷川 勝敏、以下イーソル)は、災害時など電気供給が難しい環境での電源供給を可能にするキューブ型ソーラー発電蓄電装置「ソーラーキュービクル」(以下、ソーラーキュービクル)の小型版装置「ソーラーキュービクルミニ」(以下、ソーラーキュービクルミニ)を発売しました。このソーラーキュービクルミニは、2019年12月に発売したソーラーキュービクルの機能はそのままに、一般家庭でも利用可能にするため本体サイズを小型・軽量化した製品です。
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イーソルは、革新的なコンピュータテクノロジーで豊かなIoT社会を創造する、1975年創業のリーディング企業です。流通・物流市場に向けて、冷凍倉庫や食肉加工場、粉塵が舞う施設や、屋外での物流・流通現場で優れた耐環境性能を発揮するハードウェア技術を核に、ソフトウェア開発、サポートを組み合わせたトータルソリューションを提供しています。食肉・冷菓業界でトップシェアを誇る車載伝票発行プリンタと、完全結露対策・完全防水設計を施し-30℃の環境下でも使えるハンディ端末で多彩な実績があります。耐環境技術を展開して開発したIoT環境モニタリングシステムには、農業、防災・減災インフラの各場面で採用が進んでいます。
【イーソルのCSR活動】
平成28年 (2016年) 熊本地震を受け、防災・減災システム向けの環境モニタリングシステム「eSOL AGRInk Server」を無償提供しました。
詳細情報:https://www.esol.co.jp/info/info_219.html
また、NPO法人 土砂災害防止広報センターなどと共同で、⼟砂災害・洪⽔氾濫災害予防システム「サキモリ」を開発・販売し、地域の防災活動に貢献しております。
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