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2020年8月26日 富山県高岡市および千葉県市原市における木質バイオマス発電事業の取得について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京ガス株式会社
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)100%出資子会社のプロミネットパワー株式会社(社長:馬場 敏)は、このたび、Equis(エクイス)グループが運営するファンドが保有する、伏木万葉埠頭バイオマス発電合同会社および市原八幡埠頭バイオマス発電合同会社の2社を取得することを決定しました。なお、取得日は9月中旬を予定しております。 伏木万葉埠頭バイオマス発電合同会社が建設中の「伏木万葉埠頭バイオマス発電所」(発電出力:約5.1万kW)は、2021年10月の商業運転開始を予定しています。また、市原八幡埠頭バイオマス発電合同会社が開発中の「市原八幡埠頭バイオマス発電所」(2020年10月着工予定、発電出力:7.5万kW)は、2024年1月の商業運転開始を予定しています。2社の取得により、東京ガスグループの再生可能エネルギー電源取扱量は、約12.6万kW増加し、130万kW*1を超える予定です。 東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」でCO2ネット・ゼロへの挑戦を掲げており、その実現に向け2030年における国内および海外での再生可能エネルギー電源取扱量500万kWの獲得を目指し、引き続き取り組んでまいります。
※事業の概要は本件発表時点での計画であり、今後変更となる可能性があります。 以上 |
情報提供:JPubb