とっとりゼロ・カーボン・チャレンジ キャンペーン2020 「おうちで『節電』して県産品をGETしよう！」キャンペーン期間が始まります！

2020年05月28日提供 資料提供

提供課等：生活環境部低炭素社会推進課 担当/係名：温暖化対策担当
電話番号：0857-26-7205 FAX番号：0857-26-8194

2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指し、県民の方々へ環境に配慮した生活の意識を広めていくため、各家庭での節電の動機付けとなるキャンペーンを実施します。節電につながるアイデア等も発信し、無理のない節電を呼びかけていきます。

1 概要

家庭で節電に取り組み、昨年よりも電気使用量を削減し、応募された方の中から、抽選で合計100名様に県産品をプレゼントする。

2 対象者

鳥取県内にお住まいのご家庭

3 対象期間

令和2年6月から令和3年1月の間の任意の3カ月（任意の月ごとの電気使用量3カ月分が対象）
※1カ月分の電気使用量検針が月末締め以外の場合、6月1日以降が始期となること。

4 応募条件

対象期間中3カ月分の電気使用量合計が前年同月の電気使用量合計よりも少ないこと。

5 応募方法

対象となる3カ月の期間終了後、電力会社が発行する電気使用量が記載された通知（書面またはWEBサイトの会員ページ等）を、応募用紙に添付して、郵送、電子メール、ファクシミリ等で応募。

6 プレゼント

下記（1）又は（2）の鳥取県産品セットを合計100名様にプレゼント。
（1）お肉セット（鳥取和牛すき焼き用300g、鳥取県産豚約400g）
（2）お米・野菜セット（鳥取県産米「星空舞」2kg、季節の野菜・加工品）

7 申込・問い合わせ先

県庁低炭素社会推進課
・電話：0857-26-7875
・ファクシミリ：0587-26-8194
・電子メール：teitanso@pref.tottori.lg.jp
・URL：https://www.pref.tottori.lg.jp/setsuden2020/（5/31公開予定）

参考

今年1月、鳥取県は2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指すことを表明した。

※実質ゼロとは、人為的な温室効果ガス排出量と、森林による吸収量との均衡を達成すること。
5月7日時点、東京都、京都市、横浜市等91の自治体で2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指すことを表明しており、表明した自治体の合計人口は約6,255万人と総人口の過半数に迫る。

3月には「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」を定め、2050年における二酸化炭素排出実質ゼロの実現に向け、2030年度に2013年度比▲40％の温室効果ガス削減目標を設定している。
家庭部門からの温室効果ガス排出量は、県内全体の約25％を占め、大部分が電力消費による。2030年度に2013年度比▲40％の温室効果ガス削減を達成するため、家庭部門においては、電力等のエネルギー消費を2018年度比で約10％削減することを目指している。

リーフレット

zerocarbonchallenge.pdf




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