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2020-02-19 00:00:00 更新

ノボ ノルディスク ファーマ、郡山工場に太陽光発電設備を導入 ~循環型ビジネスで環境負荷ゼロの実現にむけて~


ノボ ノルディスク ファーマ株式会
2020 年 2 月 19 日


ノボノルディスクファーマ、郡山工場に太陽光発電設備を導入
~循環型ビジネスで環境負荷ゼロの実現にむけて~


ノボノルディスク ファーマ株式会社(代表取締役社長:オーレ ムルスコウ ベック、本社:東京都千代田区)は、国内唯一の生産拠点である郡山工場(福島県郡山市)に太陽光発電設備の導入を決定したことをお知らせします。太陽光発電設備の施工開始は2020 年 3 月下旬、稼働開始は 7 月 1 日を予定しています。


ノボノルディスクは、財務、環境、社会の 3 つの側面に対し責任をもって事業活動を行うことを経営原則として持続可能なビジネスを推進しています。環境への負荷を軽減することは企業の社会的責任であると同時に、長期的にビジネスを成功させる基盤であると考え、環境戦略、「Circular for Zero(サーキュラー フォー ゼロ) -循環型ビジネスで環境負荷ゼロを実現する-」のもと、環境への影響を最小限にする取り組みを世界中で行っています。


このたび日本では、郡山工場の敷地の一部にNTT グループが所有する太陽光発電設備を導入し、発電した電力を自家消費することで、環境負荷への低減を図ります。


郡山工場は、2016 年に「グリーン電力証書設備」への参加により電力の再生可能エネルギー化 100%を達成し、さらに「グリーン熱証書設備」への参加によりすべての利用エネルギーをCO2を排出しないエネルギーに転換したことで2018 年に CO2排出量ゼロを実現しています。


今回の太陽光発電設備の導入により得られる年間想定発電量は502.8MWh であり、郡山工場で年間使用される電力の約22%に相当します。また、太陽光発電でカバーしきれない部分の電力は、国が認証するJ-クレジット*1等、環境価値を含む電力に切り替えることで、郡山工場のオペレーションで使用されるエネルギーは100%再生可能エネルギーを継続します。


公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.novonordisk.co.jp/content/Japan/AFFILIATE/www-novonordisk-co-jp/Extweb/news/2020/02/19/20-09.pdf



情報提供:JPubb

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