2020年1月20日

｢地球にやさしい｣を実践するリソルグループのメガソーラー
約３７ＭＷの｢福島石川太陽光発電所｣が売電開始
再生可能エネルギーによる電気使用率100%水準目標へ

リソルホールディングス株式会社は、リソル再生エネルギー株式会社（本社：福島県石川郡 再生エネルギー事業を担うグループ会社）を中心に戦略的投資を進めてきた最大発電容量約37MW の「福島石川太陽光発電所」を 2020 年１月 20 日より本格稼働し、ＦＩＴに基づく売電単価で東北電力株式会社への全量売電を開始いたします。

本発電所稼働による年間の最大発電容量は約 37MW（理論値）を予定しており、これは一般的な家庭約 10,000 世帯の年間消費電力量に相当し、ＣＯ２排出削減効果は年間 12,000 トン相当となる計画です。本発電所の売電の開始は、リソルグループにとって長期安定収益基盤の構築につながります。さらに、「リソル生命の森」（千葉県）においては日本初の地産地消エネルギーシステムや約 1.5MW 発電所の売電計画も進めています。

リソルグループでは再生可能エネルギーによる電気使用率につき、2017 年度調査時の電気使用量約 50MW を達成すべき水準に据え、2020 年度にかけて同使用率をほぼ 100％にすることをグループ目標としています。全ての事業を通じＣＯ２排出削減や資源の消費低減・リサイクル活動に取組み、長期方針の一つとして掲げている｢地球にやさしい｣を実践し、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）に貢献してまいります。

公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.resol.jp/resol/news/pdf/release_911.pdf