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2019-11-22 00:00:00 更新

太陽グリーンエナジーが10カ所目の水上太陽光発電所を三重県に開所


2019年11月22日
太陽ホールディングス株式会社


太陽グリーンエナジーが
10カ所目の水上太陽光発電所を三重県に開所


太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626) の子会社である太陽グリーンエナジー株式会社(本社:埼玉県比企郡嵐山町、代表取締役社長:荒神 文彦)は、このたび、10カ所目となる水上太陽光発電所を三重県において開所しましたので、お知らせいたします。


今回開所した発電施設は、既に設備計画認定を取得している他事業者より事業の権利を譲り受け、設立しました。これにより、太陽グリーンエナジーによる年間想定発電量は約16.1GWhとなり、当社国内グループ(※)電力消費量の110%相当となります。


太陽グリーンエナジーは、再生可能エネルギー特別措置法に基づく再生可能エネルギー全量買取制度導入にともない、2015年10月21日に嵐山花見台工業団地(埼玉県比企郡嵐山町)の調整池にて同社初となる水上太陽光発電を開始。この度開設した四十九新池水上太陽光発電所を含め、これまでに計10基の水上太陽光発電施設を開設しています。


※2018年末時点での集計データで算出


【水上太陽光発電所 概要】
一般に太陽光パネルは温度が上昇すると発電量が減少する性質がありますが、水上設置型は水面の冷却効果により太陽光パネルの温度上昇を抑えることができるため、陸上設置型に比べて発電効率の点で有利といえます。また、水面への日射をさえぎることによるアオコ発生の抑制も期待できます。
今後も当社グループでは、自然環境にやさしい「再生可能エネルギー」の普及促進や、地球規模の環境問題に真剣に取り組むことで社会に貢献してまいります。


公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.taiyo-hd.co.jp/_cms/wp-content/uploads/2019/11/20191122_01.pdf


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