2019 年 11 月 12 日
株式会社 FHT ホールディングス
(開示事項の経過)連結子会社における太陽光発電所の譲渡代金の相殺に関するお知らせ当社は、2019 年 8 月 5 日付「(開示事項の経過)連結子会社における太陽光発電所の譲渡代金の相殺に関するお知らせ」において、「今後の見通しにつきましては、2 箇所の太陽光発電所の譲渡額を売上計上せず、その譲渡額とエリアエナジー株式会社におけるその太陽光発電所の棚卸資産額の差額であります約 2.5 億円を、2019 年 12 月期第 3 四半期に売上利益もしくは営業外収益として計上する予定であります。」と公表しておりましたが、当社の会計監査人であります監査法人アリアと検討した結果、その譲渡額と太陽光発電所の棚卸資産額の差額約 2.5 億円を売上利益もしくは営業外収益として計上するのではなく、上海蓉勤健康管理有限公司の子会社化により発生した当社連結貸借対照表の「のれん」を約 2.5億円分消去し、「のれん」の償却期間(30 ヵ月)にわたり、のれん償却費を減額するよう計上することといたしました。
以上