2019 年 10 月 8 日

株式会社奥村組

北海道石狩市におけるバイオマス発電所建設工事の安全祈願祭・起工式を執り行いました

株式会社奥村組（本社：大阪市阿倍野区、代表取締役社長：奥村太加典）が100％出資する石狩新港新エネルギー発電合同会社（以下、同社。本社：北海道札幌市、社長：原田 治）は、同社が開発を進める「石狩バイオマス発電事業」（以下、本事業）において、石狩湾新港工業団地内（北海道石狩市・小樽市）に建設を予定するバイオマス発電所の建設工事着手にあたり、2019年10 月 7 日、石狩八幡神社（石狩市弁天町１）にて、安全祈願祭・起工式を執り行いました。

式典には同社社長をはじめ、プロジェクト関係者や工事関係者等、19 名が出席し、工事の無事を祈願しました。

本事業に向けた準備は順調に進捗しており、当該発電所を当初の予定より2 カ月前倒しした、2022 年 8 月から運転開始することを目指しています。

当社グループは、環境負荷が低いバイオマス発電を通じ、低炭素社会の実現に貢献するとともに、新たな雇用の創出や地域産業の活性化などにも貢献してまいります。

公式ページ（続き・詳細）はこちら
http://www.okumuragumi.co.jp/newsrelease/data/191008.pdf