スーパーシティ／スマートシティフォーラム2019に出展

G20開催に合わせ、内閣府主催の「スーパーシティ／スマートシティフォーラム2019」が、2019年6月29日に大阪府立国際会議場（グランキューブ大阪）で開催され、全国から1000人強が参加しました。

当社は、LCV事業本部 ICT・スマート事業部長の加藤が、テーマ別セッション「情報が拓く"いのち輝く未来社会"の実現に向けて」のパネルディスカッションに、5人のパネラーの一人として登壇。また、日本総合研究所、大阪大学と連携し、出展したブースでは、国土交通省のスマートシティ先行モデルプロジェクトに選定された豊洲エリア及び埼玉県毛呂山町のスマートシティ構想の概要や、視覚障がい者も利用できるインクルーシブ・ナビ、自動運転サポートシステムなどを紹介しました。
27社の出展者との意見交換・情報共有を行い、当社の取り組みをアピールするとともに、視察に訪れた内閣府特命担当大臣の片山さつき氏に、取り組みについて説明しました。

視察に訪れた片山さつき氏（前列右から2案目）

当社ブースの様子

豊洲エリア・毛呂山町 スマートシティ先行モデルプロジェクトの推進を

当社は、長期ビジョン「SHIMZ VISION 2030」において、多様なパートナーとの共創を通じて、時代を先取りする価値を創造（スマートイノベーション）し、人々が豊かさと幸福を実感できる、持続可能な未来社会の実現に貢献することを目指しています。

民間でハードとソフトをセットで開発する新しい形のまちづくりを成功させるため、LCV事業本部、投資開発本部、技術研究所、開発計画部が中心となり、豊洲エリア及び埼玉県毛呂山町スマートシティ構想の推進に取り組んでいきます。

豊洲エリアの模型

案件の説明中

フォーラムの詳細は内閣府HPをご参照ください。