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印刷
製品2019年7月2日
東洋インキ株式会社
~ラベルフォーラムジャパン2019で展示紹介~
東洋インキ株式会社(代表取締役社長 山岡 新太郎、東京都中央区)は、CO2排出量削減や、脱石化資源の視点から需要の高まっている、バイオマス(再生可能な植物由来成分)を活用したラベル印刷用UV硬化型印刷インキの新製品を開発、2019年7月9日(火)~10日(水)に東京ドームシティ(東京都文京区)にて開催される「ラベルフォーラムジャパン 2019」でこれらの新製品を展示紹介します。
東洋インキ株式会社は、世界的な潮流である持続可能な社会実現に向け、さまざまな印刷に対応する、再生可能な植物由来原料を用いたバイオマス製品を開発、提供しております。今回開発したバイオマス新製品は、近年需要が堅調に推移している容器包装分野において主に用いられるラベル印刷に特化した、樹脂凸版用UV硬化型インキ「FLASH DRY® MP BIOシリーズ」、フレキソ印刷向けUV硬化型インキ「FLASH DRY® FL BIOシリーズ」です。これらのインキ新製品は、従来両立が難しいとされていた、再生可能な植物由来原料の活用と、ラベル印刷に要求される高い硬化性や強固なインキ皮膜などの高機能性を同時に実現しています。
(一般社団法人日本有機資源協会の「バイオマスマーク」を「FLASH DRY® MP BIOシリーズ」は認定取得済(登録番号190005)、「FLASH DRY® FL BIOシリーズ」は申請中)
この度、2019年7月9日(火)~10日(水)に東京ドームシティ(東京都文京区)にて開催される「ラベルフォーラムジャパン 2019」でこれらの新製品を印刷サンプルとともに展示・紹介いたします。ラベルフォーラムジャパン展は、今年で7回目の開催を迎えるラベル&パッケージ印刷産業に携わる業界人とユーザーとが一堂に会する、日本唯一の専門イベントです。
東洋インキでは、今後も持続可能な社会の実現に向けて環境調和型製品の開発に注力し、お客様やエンドユーザ様のSDGs目標やサステナビリティへの取り組みに貢献してまいります。
記
会期 | 2019年7月9日(火)~10日(水) 10:00~18:00 |
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会場 | 東京ドームシティ内プリズムホール(東京都文京区) |
ブース番号 | K-7 |
主催 | ラベル新聞社 |
主な出展製品 | 【バイオマス新製品】
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【その他 展示製品】
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http://www.labelforum.jp/index.html
東洋インキ株式会社は、東洋インキグループの中核事業会社の一つとして、「パッケージ関連」および「印刷・情報関連」事業を担い、埼玉県川越市に生産拠点を有し、独創的な製品・サービスで市場をリードする企業です。
創業以来培ってきた高い技術力を誇るインキで、生活の中のあらゆる媒体に彩りと機能を付与しています。また、色の専門企業ならではのユニークなツールとして、カラーユニバーサルデザインツール「UDing™」「UDing™ ディザ」などを提供しています。
東洋インキの詳細については、ウェブサイト(www.toyoink.jp;和文・英文)をご覧ください。
TOYO INK、TOYO INKロゴ、FLASH DRY、REXWIN およびUDingは、東洋インキSCホールディングス株式会社の商標もしくは登録商標です。
以上
東洋インキ株式会社
機能材営業本部 機能性インキ営業部
担当 郭(カク)
TEL: 03-3272-7693
東洋インキSCホールディングス株式会社
グループ広報室
TEL: 03-3272-5720
MAIL: info@toyoinkgroup.com
更新日:2019年07月02日
情報提供:JPubb