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2019-06-19 00:00:00 更新

家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業の企画提案公募の選定結果について

家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業の企画提案公募の選定結果について

代表連絡先 環境農林水産部 エネルギー政策課 環境戦略グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9549
メールアドレス:eneseisaku-02@gbox.pref.osaka.lg.jp


提供日

2019年6月19日

提供時間

14時0分

内容

大阪府では、温室効果ガス排出を削減するため、各家庭における省エネ意識を高め、日常的な省エネに向けた取組みの拡大を図ることを目的に「家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業」を実施します。
このたび、大阪府公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会において審査を行い、以下のとおり本事業を委託する最優秀提案事業者を選定しましたので、お知らせします。

1 事業名
家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業

2 最優秀提案事業者
事業者名:一般財団法人大阪府みどり公社
評価点:82点(100点満点中) ※うち価格点 10点、(提案金額3,596,000円)

3 提案結果の概要
提案事業者 全1者
一般財団法人大阪府みどり公社

4 選定理由
事業目的をよく理解しており、これまでの類似の実務経験に基づき、省エネ相談会等における現場での対応に精通していることに加え、省エネ相談会の開催場所や方法についても、想定される対象者や地域性に配慮した工夫が見られ、本事業が目的とする府民の省エネ行動の取組みの裾野を広げることが期待できる点が評価された。

5 選定委員会委員(敬称略、順不同、○印は議長)

所属・職名等

委員名

選任理由

大阪学院大学
国際学部教授

三輪 信哉 (○)地球環境問題に関する専門家であり、省エネ・省CO2対策の知見から、内容の適正性に関して提案内容を審査していただくため。

奈良女子大学
研究院生活環境科学系
准教授

安藤 香織

環境配慮行動に関する専門家であり、特に家庭の省エネ行動に関する知識や経験を有し、行動科学の視点も踏まえた効果的な提案内容となっているかを審査していただくため。

弁護士
(野田貴浩法律事務所)

野田 貴浩

法律の専門家として、養成テキスト教材や省エネ診断ツールに関する著作権の考え方及び人材活用に関する審査をしていただくため。

※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。


大阪府では、SDGsの推進を図り、SDGs先進都市をめざします。

関連ホームページ

家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業の公募について

資料提供ID

34951

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情報提供:JPubb

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