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2019-04-18 00:00:00 更新

福島県浪江町の復興スマートコミュニティにおいて、災害公営住宅太陽光発電などの工事を受注 ~災害公営住宅に、IoT技術LoRaWAN(ローラワン)システムを構築~ 【株式会社ミライト】


平成 31 年 4 月 18 日


福島県浪江町の復興スマートコミュニティにおいて、災害公営住宅太陽光発電などの工事を受注 ~災害公営住宅に、IoT技術LoRaWAN(ローラワン)システムを構築~ 【株式会社ミライト】


株式会社ミライト・ホールディングスのグループ会社である株式会社ミライト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中山俊樹、以下ミライト)は、「浪江町復興スマートコミュニティ導入促進事業」の一環である「浪江町幾世橋災害公営住宅太陽光発電設置工事」を受注しました。当該工事における受注業務のひとつである HEMS において、各戸のスマートメータ(電力計)の通信方式として、ミライトが手がける IoT 技術である LoRaWAN が採用されていますが、4 月 15 日、利用開始後初めての1か月間の利用状況の検針が行われ、遠隔検針システムの適正な稼働が確認されました。


ミライトが納入した遠隔検針システムに利用している LoRaWAN は、少ない消費電力で広いエリアをカバーする無線通信技術である LPWA のネットワーク規格のひとつで、IoT 向け無線通信技術を用いています。1GHz より低いサブギガ帯域を用い、伝送距離は最大 10km 程度。免許不要の周波数帯域を利用するオープンな通信規格です。今回の工事の受注に際し、ミライトでは、同技術を活用したシステム構築に関し、本社所在地である豊洲にて LoRaWAN ネットワークを提供、一般企業による実証実験を支援するなどの多くの実績を技術的裏付けとして取り組みました。


公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.mirait.co.jp/news/upload_files/20190418.pdf


情報提供:JPubb

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