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2019年3月14日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社は、台湾の通信事業者であるChunghwa Telecom(チュンファテレコム) Co., Ltd.と、技術および市場開拓において連携して台湾で次世代のスマートシティのモデルケースを作ることを目的に、AI(人工知能)やIoT、その他関連分野での協業に関するMOUを締結しました。両社は今後、これらの分野における知見と経験を相互に生かした取り組みを行う予定です。
協業に向けた初期の検討項目は、下記の分野を想定しています。
なお、この取り組みにおいて、ソフトバンク株式会社は、台湾に拠点を置く子会社のST Solutions Taiwan Co., Ltd.と連携します。
Chunghwa Telecom Co., Ltd.は、固定電話サービスや携帯電話サービス、ブロードバンドサービス、インターネット接続サービスを提供する台湾最大手の通信事業者です。法人顧客には、ビッグデータ、セキュリティサービス、クラウド、データセンターなどを活用したICTサービスを提供しており、IoTやAIなどの革新的なテクノロジー分野へ事業を拡大しています。近年は、CSR活動に積極的に取り組んでおり、台湾や海外において表彰されています。詳細はこちらをご覧ください。
情報提供:JPubb