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徳島県では、平成30年9月に「とくしま水素ビジネス研究会」を立ち上げ、セミナーの開催などを通じ、県内企業の皆様を中心に水素関連産業への参画・振興に向けた支援を行っているところです。
この度、徳島阿波おどり空港に燃料電池フォークリフトが導入されたことを受け、将来的な県内での普及拡大を目指し、研究会事業の一環として、「燃料電池フォークリフト見学・説明会」を2月5日(火)に開催しました。
最初に、燃料電池フォークリフトの特徴やフォークリフトに水素を充填する設備・機器について、各メーカー様からご説明をいただいた後、実際に燃料電池フォークリフトが稼働している空港の貨物ヤードへ移動して実機の見学を行いました。
参加された皆様は熱心に見学されており、御協力いただいたアンケートでは、多くの方が燃料電池フォークリフトの導入について興味を示されておりました。
今後も当研究会では、水素・燃料電池に関する情報提供などを実施し、県内での新たな水素ビジネスの構築に向けた支援を行って参ります。事務局からの情報メールの送信をご希望される場合は、下記「問い合わせ」欄に記載の連絡先まで、会社(団体)名、氏名、メールアドレスをお知らせください。
情報提供:JPubb