【2018年12月3日】
猛暑対策、省エネ需要に応え遮熱塗料商品群「エコクールシリーズ」をリニューアル発売大日本塗料は、気候変動にともなう猛暑対策や省エネニーズへの対応、ならびに遮熱塗料の有用性の訴求を目的に、2018年12月5日から遮熱塗料商品群「エコクールシリーズ」の商品体系を再構築するなどリニューアルし、販売促進活動に注力します。
● 背景 社会問題化する夏の猛暑への対策ニーズの高まり
2018年の夏は、都心部でも歴代最高温度を更新する40℃超を記録するなど、夏の猛暑は社会問題となり、熱中症による健康被害も深刻化しています。ますます進む地球温暖化に対し、遮熱塗料は有効な対策として市場から評価されているものの、近年の遮熱塗料市場は横ばい基調で推移しております。 明確な効果が分かりにくいという側面がある一方、東京オリンピック・パラリンピックにおけるマラソンコースへの全面採用など、遮熱塗料業界としては明るい話題も出てきております。
当社としても遮熱塗料の有用性をわかりやすく訴求するために、既にご愛顧いただいている 「エコクールシリーズ」の商品体型を再構築し、弱溶剤形商品名を「エコクールマイルド」から「エコクールスマイル」に名称変更するなどリニューアル。併せて、オリジナルの商品イメージキャラクター「ひえティTM」を用いた専用容器を使用することにより、お客様に少しでも涼感をお届けし、遮熱塗料のさらなる市場浸透に努めます。
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