平成30年10月
ノーベル賞受賞 中村修二氏の最先端技術を活かした
「太陽光LED照明」を積極的に導入します!
~省エネ・健康にも配慮した演色性の高い「米国SORAA社太陽光LED照明」~ 南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、「ナント・クロスボーダーVC投資組合(※1)」を通じ出資した米国 SORAA社の「太陽光LED照明」を、今後積極的に導入していくことをお知らせます。
※1:2018 年 4 月、米国カリフォルニア本社のSORAA社およびSORAA LASER DIODE社に対し出資する目的で設立。
「太陽光LED照明」は、ノーベル賞受賞者であるカリフォルニア大学の中村 修二氏が「青色発光ダイオード」を進化させた光源として開発した「太陽光LED(紫色発光ダイオード)」を使用した 照明で、太陽光に近い本来の色彩を再現することができ、「目に優しい」「鮮やかに見える」「殺菌効果がある」などの特色があります。
こうした特色を活かし、今後仏像や文化財など古都奈良の魅力を高めるライトアップや宿泊施設・ 医療機関等の照明としての活用が見込まれます。
当行は、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)(※2)」を経営上の重要な目標と捉えており、 「太陽光LED照明」の導入を通じて、本目標の「健康」・「エネルギー」の課題解決に繋げていくと ともに、観光都市「奈良」の観光資源や宿泊施設での導入にSORAA社と連携して取組み、地域の 活性化を図ります。
※2:2015 年 9 月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」にて記載された 2016 年から 2030 年までの国際目標。
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