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アラスカガスライン開発公社と新規LNGプロジェクトに関する関心表明書を締結 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京ガス株式会社
東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、昨日、アラスカ州政府100%出資のアラスカガスライン開発公社(Alaska Gasline Development Corporation、社長:キース メイヤー)と、同社が推進している新規LNGプロジェクト(以下「本プロジェクト」)に関する関心表明書を締結しました。今後、本プロジェクトからのLNG購入等について、両社で検討を開始します。 本プロジェクトは、アラスカガスライン開発公社が、米国アラスカ州ノースロープガス田から産出された天然ガスを精製した後、ニキスキLNG基地に輸送し液化することにより、年間約2,000万トンのLNGを生産するプロジェクトです。 米国アラスカ州と当社の結びつきは強く、1969年11月に初めて日本および当社がLNGを導入したのが米国アラスカ州のプロジェクト*1でした。2019年には、アラスカ州からLNGを導入して50周年という記念すべき年を迎えます。 東京ガスは、本プロジェクトからのLNG購入等も視野に入れ、これまで取り組んでまいりました原料調達の多様化を推進するとともに、今後も、供給安定性、価格、柔軟性のバランスに配慮しつつ、「チャレンジ2020ビジョン」で掲げた、調達先や海外上流事業のさらなる多様化・拡大に積極的に取組んでまいります。
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