2017 年 5 月 15 日
株式会社たけびし
株式会社セゾン情報システムズ
「たけびし」が、セゾン情報システムズの「HULFT IoT」を使った
スマートファクトリー向け IoT デバイス事業で協業
~PLC・産業機器データをノンプログラミングで安全・確実に連携 ~ 株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:内田和弘(以下、セゾン情報システムズ))と株式会社たけびし(本社:京都府京都市、代表取締役社長:藤原宏之(以下、たけびし)は、プログラマブルロジックコントローラ(以下、PLC)など多様なフィールド機器に接続可能なゲートウェイデバイスを提供し、IoT 活用による製造業のスマートファクトリー化支援で協業したことを発表いたします。
■ 協業の背景 製造業において、IoT や AI 等を活用して、作業プロセスを可視化/分析し、工場全体の効率的な稼働を実現するスマートファクトリー化の流れが進んでいます。その実現には、個別に存在する産業機器や、そこに格納されているデータを連携させる仕組みが必須です。しかし、その中心となる PLC や産業機器のデータを収集する上で、以下のような課題が現場で明らかとなっています。
◆製造業の IoT 化を阻む主な課題
1.PLC や産業機器はメーカー毎に通信規格が異なり、データ収集には専門技術者が必要
2.データ分析を行うためには、サーバへの安全かつ確実なデータ転送が必要
専門の技術者がいないユーザー企業にとって PLC や産業機器からデータを収集するには、それぞれのメーカー毎に通信規格が異なるため、システム構築が複雑になりスマートファクトリー化の阻害要因となっています。また、稼働中の機器に対して個々にデータ収集する仕組み作りには、多くの工数もかかります。加えて、データ分析のため、各機器から収集したデータを取りまとめてサーバへ転送する際には、情報漏洩や改ざん防止などのセキュリティ対策が必要となります。
■ 提供ソリューション 上記の課題に対して、迅速かつ低コストでスマートファクトリー化を支援するため、たけびしの IoT対応データアクセスユニット「デバイスゲートウェイ」と、セゾン情報システムズの IoT データ転送ソフトウェア「HULFT IoT」の 2 製品を組み合わせ、IoT デバイスから取得したデータをクラウドに接続し、稼働状況の「見える化」や「遠隔管理」を簡単に実現できるソリューションを提供いたします。両社のソリューションによって、通信手続きの技術的難易度の低減ならびにセキュリティに対するリスク管理を実現します。「デバイスゲートウェイ」には、「HULFT IoT」Agent が既に組み込まれているため、お客様側でのインストール作業は不要です。デバイスゲートウェイ専用 IoT データ転送ソフトウェア「HULFT IoT TAKEBISHI」を使用することにより、機器設置後、簡単に PLC や産業機器からのデータ収集が行なえます。
◆システム連携イメージ図
公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://home.saison.co.jp/company/news/pdf/2017/pr170515_01.pdf