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平成28年2月26日 有田焼創業400年事業推進グループ 担当者 江副、熊ヶ谷、白石 内線2120 直通 0952-25-7231 E-mail: arita400-g@pref.saga.lg.jp |
有田焼創業400年事業では、有田焼の国内市場の需要喚起・拡大に向けた取組の一つとして、『ARITA Revitalizationプロジェクト - 業務用ブランディング - 』に取り組んでいます。
本プロジェクトでは、業務用食器の新ブランドを作り、息の長い定番商品として広く国内市場を開拓していくことを目標に、昨年8月から商品開発を進めてきました。
このたび、その新ブランド(ブランド名「PRODUCT JAPAN」)の発表会を下記のとおり開催します。
記
1 発表会タイトル
『Dining Baton Vol.0』(ダイニングバトン ボリュームゼロ)
2 日時
平成28年2月29日(月曜日)19時30分~22時00分
3 場所
KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA 六本木本店
(東京都港区西麻布3-2-11 第二谷澤ビル1階)
4 出席者
メディア関係者、飲食業界関係者、インフルエンサーなど 約30名
5 内容
・プロジェクトディレクター及び佐賀県によるプロジェクトの紹介
・参加事業者(窯元)による商品紹介
・「PRODUCT JAPAN」シリーズの商品展示
・「PRODUCT JAPAN」シリーズを使用した食事の提供
6 プロジェクト概要及び今後の予定
参加事業者(窯元)の既存の技術や型を活かし、互いに補完しあいながら、窯元の垣根を超えた統一ブランドとして、業務用食器の新ブランドを構築します。息の長い定番商品を開発し、広く市場に提供することで、作り手と使い手の持続的な発展を目指します。
今回の商品発表を皮切りに、本年4月以降、本プロジェクトに賛同していただいた飲食店をリレーする形式で、メディア関係者や飲食業界関係者等に向けたプロモーションを継続開催する予定です。
○プロジェクトディレクター 長江一彌氏(株式会社NAGAE)
○参加事業者
有限会社 江頭製陶所(代表 江頭光治)
有限会社 貝山製陶所(代表 藤本和孝)
有限会社 篠原渓山 (代表 篠原祐美子)
株式会社 田清窯 (代表 田中亮太)
株式会社 田森陶園 (代表 田中淳之介)
有限会社 辻与製陶所(代表 辻賢嗣)
乃利陶窯 (代表 樋口憲人)
文山製陶 有限会社 (代表 中島正敏)
以上8事業者(50音順)
7 新ブランドの商品アイテム
今回開発した商品は、全41アイテム(現時点)
有田焼創業400年事業「ARITA EPISODE 2」 について
日本初の磁器として、佐賀県が世界に誇る有田焼は、2016年(平成28年)に創業400年を迎えました。
佐賀県では、これを機に、有田焼発展の礎となった400年の歴史を「EPISODE 1」と位置づけて区切りをつけ、新しい有田の物語を綴る全17プロジェクト「ARITA EPISODE 2」に取り組んでいます。
この節目の年、つぎの100年にむけて、有田焼が大きな一歩を踏み出します。
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情報提供:JPubb