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2024-03-15 00:00:00 更新

令和6年度省エネ法・温対法・フロン法報告に対応する XML構造定義書の公表等について

2024年03月15日
  • 地球環境

令和6年度省エネ法・温対法・フロン法報告に対応する XML構造定義書の公表等について

環境省及び経済産業省は、省エネ法・温対法・フロン法電子報告システム(以下「EEGS」という。)と民間の排出量算定ツールとの連携を可能とするため、エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(昭和54年法律第49号)、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)及びフロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(平成13年法律第64号)の令和6年度報告書(令和5年度実績)に対応するXML構造定義書を公開します。
併せて、EEGS上で、本XML構造定義書に基づき作成したXMLのアップロードのEEGS検証環境の提供を開始します。

1.経緯

「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システム」(以下「EEGS」という。)は、温室効果ガス排出量に係るデータの収集から排出量の算定、報告までを一気通貫で実施できるシステムです。
今般、EEGSと民間の排出量算定ツールとの連携を可能とするため、令和6年度報告書(令和5年度実績)に対応するXML構造定義書を各制度のウェブサイトにて公開するとともに、民間の排出量算定ツールの提供者がXML構造定義書に基づき作成したXMLがEEGSにて正常にアップロードができるか確認できるよう、EEGS上での検証環境の提供を開始します。

※ EEGS概要:https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/system

2.XML構造定義書の取得方法

令和6年度報告書(令和5年度実績)に基づくXML構造定義書は、下記ウェブサイトにてそれぞれ公開します。詳細は以下URLより御確認ください。

(1) 省エネ法XML構造定義書

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/factory/support-tools/index.html

(2) 温対法XML構造定義書

https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/manual

(3) フロン法XML構造定義書

https://www.env.go.jp/earth/furon/operator/isshu_santei-2.html

3.EEGS検証環境アカウントの取得方法

EEGS検証環境アカウントの取得方法につきましては、下記ウェブサイトよりEEGS検証環境利用申請書を入手の上、必要事項を記載してEEGSヘルプデスクへ御送付ください。内容確認後、EEGSヘルプデスクよりアカウントID及びパスワードを御連絡いたします。

<検証環境利用申請書>
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/manual

<申請書提出先>
g-eegs-support@sec.co.jp

連絡先

環境省地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ビジネス推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-6205-8277
  • 室 長 杉井 威夫
  • 室長補佐 峯岸 律子
  • 係 長 田中 優理香
  • 担 当 森本 恵理子
  • 担 当 江森 郁麻

情報提供:JPubb

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